愛犬ロック

我が家の愛犬が死んでしまいました。
富士山のオオノジというキャンプ場で拾ってきました。
保健所にあと1週間で引き渡すという事だったので
あわてて家につれて来ました。

それから16年。
いろいろな事がありました。

たまに思い出して書いてみようと思います。

親孝行な子でしたよ。

ではではwww

「美しき挑発 レンピッカ展」

takeucho20012010-04-19

今、渋谷文化村でレンピッカ展が開催されている。
これは、お薦め!

本能に生きた伝説の画家

1920年代〜30年代にかけてヨーロッパを席巻したアール・デコの時代を代表する女性画家タマラ・ド・レンピッカ

セルフ プロデュースの天才。


描く絵画は 全部 自画像

ワルシャワの良家に生まれ、思春期をロシアとスイスで過ごす。18歳で弁護士レンピッキ伯爵と結婚する。翌年ロシア革命でパリへ亡命。働かない夫を尻目に画業で身を立てる決心。時代に翻弄されながらも女性の自由な生き方を実践し、狂乱の時代とも呼ばれた1920年代のパリで独特の作風により、画家として一躍注目された。やがて第二次世界大戦の脅威の中、アメリカに逃れる。その後、時代とともに次第に忘れさられていった。そして70年代に再評価され、 1980 年に82歳でその劇的な人生を終えた。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/10_lempicka/exhibition.html

展覧会テーマソング マドンナ「VOGUE」


マドンナといえば、言わずと知れた「クイーン・オブ・ポップ」。1982年のデビュー以来、次々に世界的な大ヒット作を生み出している女性ナンバーワン・エンターテイナー。

ジャック・ニコルソンアンジェリカ・ヒューストンらとともにマドンナのレンピッカ好きは有名で、傑作を数点所有しているだけでなく、それらを自らのコンサートやプロモーションビデオにも使用する。
そしてこの度、プロモーションビデオでレンピッカ作品が登場するマドンナの往年の名曲「VOGUE」が本展のテーマソングに決定!

捨てたモンじゃないね。

こんな人生でも捨てたモンじゃないかも?

良い例

1831──事業に失敗

1832──選挙に落選

1834──またもや事業に失敗

1835──恋人死亡

1836──神経衰弱

1838──またもや選挙に落選

1843──下院議員選挙落選

1846──下院議員選挙落選

1848──下院議員選挙落選

1855──上院議員選挙落選

1856──副大統領に立候補、落選

1858──上院議員選挙落選

1860──合衆国大統領当選

アブラハム・リンカーン

裁判員制度

順調に走り出したのか

結構、いくつかの県で裁判員制度が走り出したようだ。
「人を裁かず、罪を裁く」これがこのブログの第一の主張なのですが、皆様いかがでしょうか?

さて、世の中は「裁判員制度」のPRビデオ「審理」の主演である、酒井ノリPの覚醒剤保持での逮捕、立件などで騒がしくなっています。
その他に、地震・豪雨・インフルエンザ・衆議院選挙・大原麗子さんの事・そして勿論押尾学の事件などで騒いでおりますが、やはりノリPの事件が、中心になっています。

来週には、選挙結果でニュースの主役は変わると思いますがそれまでは、この件で走るのでしょうね?
さすがに、政権維持でも、政権交代でも新内閣の事が大きく扱われる事になるでしょう。

しっかし、ノリPの事件は、典型的なサスペンスドラマのようでもあります。
不良とつきあう、学級委員。不良更生かと思わせておいて、やはり更正出来ず。
いたく傷ついた学級委員は、旅に出るが、実はその学級委員こそ、影の番長ノリPだったって、
あまりにも良くある図式。ファンだった人はカワイソすぎます。最高裁判所が太鼓判を押していたタレントですよ!このギャップが野次馬精神を刺激するのでしょうな!

この件。果たして罪を憎んで人を憎まず。でやっていけるのか!
今までの証拠だけでは、起訴出来ない・再逮捕出来ないのが常識ですが!
実質の証拠は尿検査で白なので、他の証拠があまりに微量で立件が難しいようです。
0.008gの覚醒剤。これが覚醒剤と断言する為には1回の調査でブツが無くなってしまう為、証明困難という事でしょうか。
それこそ、スプリング8の出番なんでしょうか。

裁判員制度

一気にやる気を失う裁判員制度関連

さて、裁判員制度が開始いたしました。
裁判の最中に何度も退出する裁判員
(裁判官が、裁判について行っているか確認⇒もっともな行為だと思うぞ!)
求刑に対し、情状があまりつかなかった判決⇒市民感覚。なるほど!
3〜4日間が、体力の限界⇒わかる、裁判以外にこってり濃密な時間を議論に使っている事を考えれば、ホント限界だと思う。
⇒1人解任(体力の限界)⇒すぐにかわりがいて良かったね!⇒体力・知力を使っている為、ひっくり返る人がいるのは理解できる。

普通であれば、質問にならない質問」が出たり、、、。子供のナイフ使って人をさすか!とか、ナイフ持って目の前にいる人に
「刺して見ろ!」なんて言うか!被害者が!
この辺、市民感覚がちゃんと出て、良かった。

普通、12年ぐらい?もしかすると10年?と思っていた私は、やっぱりすれているのか!
刺された人の方から見れば、これでも軽いくらい?20年を希望してたもんね!被害者家族はね!

さて、ゆっくりと今後の課題や、宿題など、新聞、テレビなどで見ようと思っていたら、、。
芸能人関係の薬物関連のニュースばっかりの報道になっちゃった。!

選挙関連のニュースも見えなくなっちゃった!
失言をおそれるあまり、自民党が仕掛けたの?っていう感じ。冗談ですよ、冗談!
だも、リクルートコスモス事件の時、宮崎勤の事件が発生していたからね。冗談ですよ!
冗談!

確か、最初にノリピーのダンナが捕まったんだっけ?
で、押尾学。これは、死亡の事件性が考えられる、、という可能性がある。発展系の状態ですね。
で、ノリピーのダンナ!こっちの方が先だったかな。
そうかも、しれない!それで、押尾が出てきて、先細り。
処が、大 ド ン デ ン ガ エ シ !!!!!!ノリピーが失踪。長男の無事確認。
今度はノリピーに逮捕状!!!!

長男の件なんかすぐに分かるはずなのに、、、こんな状態で、長男かくまうと自分が共犯者の可能性が出て来るかもしれないのに、一体何やってたんだろう。知人は!

全部小出しじゃない!こうなると、どこかの誰かが何かを隠蔽する為の、行動としか考えられないね。
正体はさっぱり分からないけど「裁判員制度」なんて、全然興味が無くなってしまった感じがします。

今マスコミは、何の為に動いているのか?警察もね?


そうそう。裁判員のPR映画、私も見ましたがアレも自粛だそうです。
見た時には、法子と法のオヤジギャグだって、笑ったんですけど、、、。
笑ってすませなくなりました。

これは兎に角、無事に出てくるか、無事に逮捕されるのか?
無事なのか、どうか?そっちの問題ですね。

ファンの心境考えると、つらいですね。